PLAN BLUE 海との日々

程よく街で田舎、程よい海辺 湘南での暮らし

湘南移住してみてよかった想像以上な3つのこと

どうもこんにちは。湘南移住して2ヶ月が経った在宅リーマンな僕ですが、『じゃあどこが想像以上によかったのか』3つを挙げたいと思います。

 

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湘南に移住を決意した2020年7月の海

 1.『程よい郊外』の心地よさが想像以上

移住というと、都会から落ち着きを求めて移住したい!そういう想いで移住される方が多いのじゃないかと思います。その点でいうと、湘南という地域は程よく郊外であり落ち着いていると同時に、程よく都市性・便利さは維持ができます。そのバランスの良さがとても心地いいです。田舎すぎて不便なことは全くなく、一方でゆっくりもしすぎない、都会的に過ごしたい時も、ゆっくり自然と溶け合いたい時もどちらにも対応ができる、そこがものすごく素敵です。

その時の気分によってどちらのスタイルにも合わせてくれる、そんな環境の良さを毎日実感しています。

 

2.『ふらっと海に行ける・見れる』ということの有り難さが想像以上

 なにを当たり前なことを・・・と思われるかもしれませんが、ふらっと思い立った時に海に行けるのは本当に快適かつ心地がいいものです。


都心からも1時間程度と近いのは近いですが、『自転車で10分』という気軽さは本当に偉大。カフェに行く感覚、公園に行く感覚でふらっと行ける。『あぁ天気がいいから今日は海に行こうか』と思い立ち、10分後に海に行け、そして帰りの時間を気にせずのんびりできる。そして1で書いたように近くに買い物や、他の用事も全然いつでも対応できる、そのバランスと柔軟性の良さが相まって全体として『余裕』と『自由感』がとても以前都内に住んでいた時より感じるようになりました。

 

3.住民の『湘南』という地域への思い・積極性の高さが想像以上

住民から愛される街ランキングといった特集などでランクインすることが多い湘南エリアですが、住んでみて改めて感じるのは多くの住民の方々が『湘南』という言葉・エリアに愛着を持ち、それぞれの形で何かをしよう、心地よさを自分なりに体現用としていることです。ビーチクリーン、砂浜での体操、地域イベント、湘南を表現したブランドの開発など街を歩いているとあちこちで見かけます。住民のまち起こし運動が盛んな地域、個性があるという街というのは他にも数多くありますが、住民それぞれが自発的かつ、ここまでバラエティに富んでいるのは、そうそう無いのではないでしょうか。

 
 

 この3つのことはあらかじめなんとなくイメージが付いていましたが、思っていた以上にそれが良く、そしてその3つのポイントが日々生活さを快適に感じさせてくれています。

 

 

(Okuyama)